懐かしい私の波動入門本

波動について詳しく知ることになったのは、今から10年以上前の事になります。

それまでの自分は、なんとなく目に見えない影響等をすごく感じていたし、そういう見えない世界の部分が目に見えることよりも人生においてかなり重要だと感じることも多々ありました。

そんな中で、この「波動」という理論に出逢ったのですが、なんとなく感じてでも言葉ではうまく説明できないモヤモヤしたことがすべて説明されている理論だ!!!!と思いました

その時に、入門としてこの本を読んだわけなのですが、今の自分の根底にある考えとリンクさせてくれて、もっと自分の考え方を理論的に伝えやすくしてくれた教本?入門書?みたいなものです。

かなり昔読みこなしていた本なのですが、誰かに貸したのか、いつの間にか行方不明になってしまい、また同じ本が読みたいと思ってずーっと探していたのですがようやく見つかりました!!(⌒∇⌒)

この本は、なぜ、ルルドの奇跡の水は効果があるのだろう。京都の貴船神社のお水はなぜ日本のルルドと呼ばれるのか。などの理由も明確に分かる。

また、パワーストーン関連の方でよく私も言ってますが、感情=臓器は共鳴すると言う事、その事についても載っています。

例えば、怒りの波動はー肝臓、子宮、胆のうの波動と共鳴しやすい。
心配、不安ー大腸、胃、腸管、食道、直腸

というように、「病は気から」をいろんな波動測定器を使用して実証、検証されたものが沢山載っています。

パワーストーンの方でも、心配や不安などの感情面を和らげる効果のある石があるとします。
その石のヒーリング効果には、やはり、胃の不調や腸の痙攣を癒す・・・というように書かれていたりします。
(例:グリーンフローライト)

残念ながら、新書では多分見つからないとは思いますが、「波動ってなに?」という入門書としてはかなり分かりやすいかと思うので興味のある方は一度読んでみて下さい。
きっと、生きて行く上で、こういう考え方を知っているのといないのだけでも随分気分が違うと思います!(⌒∇⌒)