念願の高千穂峡-高千穂神社-天岩戸神社へ
『高千穂峡』
コムレッジ日向から車で約1時間ほどで行くことができる。
ずーっと頭の中にあった「高千穂」というキーワード。
いつか訪れたいと思っていた。
このようなタイミングで叶うことに。
到着した時に滝の水飛沫から虹が🌈
見る景色全てが自然界のエネルギーの創り出した景色。
神々の歴史。
景色の中に語り継がれてきた日本神話の内容を重ね合わせて
その時代にタイムスリップしながらエネルギーを感じる。
語りかけられること。
伝わってくるエネルギー。
とても心地よい時間。
河の色を見てふと思う。
アマゾナイト = 「天河石」はこの河の色だ。
眺めているだけで心が洗われていくのを感じた。
『高千穂神社』
今回の宮崎訪問は、コムレッジ日向のサイトがオープンする際にこの日程で訪れることが決定していた。
大変な状況である中、聖火ランナーは日本中を走っている。
日々変わる状況の中で走っている人がいる。
宮崎へ行く時にこの地域を走るタイミングだったことを後から知った。
準備を進めている姿を目にしながら、
何が一番良いのかは分からないけれど、
日本の神々の故郷へ。
良き方向へ導いてくださいと祈った。
『天岩戸神社 - 東本宮』
御祭神:天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
天照皇大神が天岩戸からお出ましになられた後、最初にお住まいになられた場所をお祀りしている神社。
この地域に行きたいと思っていた大きな理由は、
「天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)」様のエネルギーに会いに行きたいと思っていたからだ。
訪れた時、
ようやく訪れることができたことに心が嬉しくて
涙が出そうになった。
『天岩戸神社 西本宮 ~ 天安河原宮』
天岩戸は西本宮の礼拝殿の先にある。
神域であるため勝手に見に行くことはできず、
神職の方からお祓いを受け、案内がないと神域に入ることができない。
神域であるため撮影は禁止である。
運よく最終の案内に間に合うとのことで、
天岩戸を拝見させていただくことができた。
少し遠い位置ではあるが、
「あぁ…この場所だったんだ。」と静かにその時のイメージを感じながら、
その光景を焼き付けておく。
その後、天安河原宮へ。
八百万の神々が岩戸に篭られた天照皇大神様が
どうすれば出てきてくださるかと相談したと言われる場所。
日本神話と訪れる箇所とをリンクしながら
廻らせていただけたことに感謝。
今、色々な事があるけれど、
この美しい国が良き方向へ向かいますように
日本の神々に祈りながら歩いた。