京都のスピリチュアルパワースポット【鞍馬寺】
京都に今回帰ったら、絶対にお寺に行きたい!!っと思っていた。
どこにとは決めていなかったのだが、直前にここだ!と思ったのがこの鞍馬寺だった。
レイキ(霊気)発祥の地だそうで、 鞍馬寺の尊天は、650万年前に金星から降り立ったと言われる魔王だそうです。
鞍馬寺に入る前の仁王門。
階段を登り門の両サイドにはとても強そうな仁王像がいる。
この門は俗界から浄域への結界なのだそうだ。
仁王門前には狛犬ではなく
強そうな虎が両サイドで睨みをきかせております。
入ってすぐにある、魔王の滝。
龍神の口から湧き出ている噴水や雰囲気がいかにも
不思議で神秘的な空気がある。
ご神木の大杉。
とてつもなくでかい。
そっと触れるととても温かく外見の力強さとは違い
温かい優しい気持ちが流れてくる。
「本殿金堂」の前、広場の南端に「翔雲台」がある。
ここは平安京の擁護授福のため本尊が金星より降臨した場所とされている。
中央にある板石は本殿金堂の後方より出土した経塚の蓋石である。
「本殿金堂」
中央の不思議な円の中に吸い込まれるように立っている私がいました。
ものすごいパワーがビリビリ伝わってくるのを感じました。
参拝しに本殿に入った瞬間・・・・
どっからともなく「よく来たね・・・」というメッセージが脳内に響いてきて、
体中が温かな感情で満たされ、気がつくとポロポロと涙を流している私がいました。
なんと、、、まだまだ山へ登って行くようです。
奥の院にある魔王殿に行きたい私は
疲れも全然感じず足取りも軽く登り続けます。
途中、こんな絶景なポイントがありました。
下の方に本殿の屋根がチラリと見えます。
本当に浄域!携帯も圏外!
完全に俗世と遮断されているという感じです。
ここでは瞑想などの修行をする場所であったとされている。
沢山の杉の木に囲まれ、木の根の不思議な空間で
色んな人が瞑想したのだろう。
私もここでしばらく瞑想・・・・
たどりつきました!!!
【奥の院魔王殿】
「魔王尊」とは、650万年前(「650年」の間違いではない)、金星から地球に降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという。また、毘沙門天・千手観世音・魔王尊はそれぞれが「太陽・月・地球」および「光・愛・力」を象徴するという。本殿金堂の毘沙門天・千手観世音・魔王尊はいずれも秘仏であるが、秘仏厨子の前に「お前立ち」と称する代わりの像が安置されている。お前立ちの魔王尊像は、背中に羽根をもち、長いひげをたくわえた仙人のような姿で、光背は木の葉でできている。多宝塔に安置の魔王尊像も同じような姿をしている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)鞍馬寺から引用
ところどころに自然界の力強さ、神秘さを感じていました。
こんなものが自然に出来たのか・・・とびっくりするような場所も沢山。
下山途中二回ほど、左の肘のあたりを温かな波動がふわりと触れて来たのを感じました。
とても山道は険しくて、決して楽な道中ではないのですが、全く今回疲れ知らずでした。
霊感のある友人によると、からす天狗あたりがついて誘導してくれてたみたいね。
と言われました。
筋肉痛すらなく・・・・たしかに・・・・。
道ですか???これ?ってところも実際ありましたので。
でも、とてつもないパワーと癒しを受けて来た事は間違いないなって感じる1日でした。
また、最近波動関係やアトランティス系のスピリチュアル的な内容の本など、さまざさな角度からのテーマの本を読んでいて、ここでまた金星から君臨した・・・・という関連めいた情報に出会うなんてびっくりしました。さまざまな国や職業の違う人々が同じこと、共通したことを言っている・・・
少し、まとめてみたら、きっと何かこれだというメッセージが見えかかって来た気がしました。