四つのクレア
人は、感覚、音、思い、ウィジョンという四つのコンビネーションを通して天使やスピリットガイドからメッセージを受け取っているという。
中でも最も秀でたものを【第一クレア】というそうだが、エンジェルカードについている診断で試したところ、私は『クレアコグニザンス』(claircognizance)がいわゆる【第一クレア】だった。
解説を読むとなるほど・・・思い当たる節が沢山あるなと・・。
クレアコグニザエンスは、メッセージを直接頭の中にダウンロードしたかのように事実を知っているという。
直接アイディアや啓示を通して直接天とコミュニケーションを図っているのだという。
ん?そういうことどっかで読んだかな・・・?と思ったら、最近読んでいる、『アトランティスからのスピリチュアルヒーリング』という本にもそんな感じのことが書いてあった。
またいろんな情報を水晶からダウンロードするとも書いてあった。
少し話の筋がそれてしまったけど、確かにエンジェルカードを自分でやっているときに、クレアのカードが良くでる。
一番多いのが、ウィジョンについてで、その次に、思い、感覚、音はだいたい同じくらいの頻度で出てくる。
これは人間だれでも持っている能力で、どこの感覚が一番得意かということが個人差だという。
それに気がついて磨くことにより、その他のクレアももっともっと開眼していくのだという。
確かに、私は先のヴィジョンに関しては結構当てはまっている。
こうなるとかこうした方がいいと思うことがそうなることが多い。
だいたい、何か物事を新しく始める時に、その先にあるものがなんとなくイメージできていて、そこにたどりつくために何を進めるかを段階段階で思いついたように進んで行き、やはりそうなるべくしてなっていくことが多い。
ただ、困ったことに、結構先のヴィジョンだったりしたときに、自分の中で一ヶ月後あたりにはもうそうなってしまう!!くらいの焦りがでてしまうのが玉にキズかもしれない。
スピリットガイドもたまに未来を教えてくれる。
すると、今すぐにでも早く進めなきゃ!!と焦ってしまうものなのだそうだ。
そこの辺りをもうちょっとうまくコントロールして確実に進んで行けるようになるといいのだけれど・・・。